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保育士の適性について

子どもが好き、人が好き

やはりなんといっても「子どもが好き」という点は不可欠でしょう。子どもは大人が思っている以上に接する相手の気持ちを敏感に感じ取るものです。保育士の「子どもが好き」という気持ちが子どもたちに安心感を与えます。また、保育士の仕事はなかなかハードなものですので、「好き」という気持ちは、やる気を維持し、長く仕事を続けていく上でも大切な要素であると言えます。

保育士は子どもだけを相手にしていればいい訳ではありません。保育士は子どもの保護者ともコミュニケーションをはかり、時には相談に乗ってあげたりしながら保護者に信頼されるようにならなければいけません。「子どもは好きだが大人は苦手」というようですと、保護者とのコミュニケーションに問題が出てきてしまいます。そういう意味では「人が好き」というのも大切な要素です。


明るい笑顔

「子どもが好き」という気持ちを笑顔で表現できることも大切です。保育士が無愛想だと、子どもたちと上手にコミュニケーションがはかれなくなります。
笑顔が苦手な人も"心がけ"が大切です。心がけることで、だんだんと自然な笑顔が身についてくるものです。


相手の立場に立って考える

小さい子どもにとっては、自分の気持ちを言葉で上手に表現するのはとても難しいことです。保育士は子どもの様子をよく観察し、気持ちを理解し、受けとめてあげなければいけません。
「私はこう思う、この子もこうに違いない」といったひとりよがりな考え方ではなく、相手の立場に立って相手の気持ちを考えるという姿勢が求められます。


感情をコントロールできる

子どもは大人が望むようには行動してくれないものです。日々そのような子どもたちの相手をしていると、ストレスがたまり、イライラしがちです。しかし、そのようなイライラが露骨に表面に出てしまうと子どもたちは混乱してしまいます。負の感情に絶えてほがらかに振舞えることも保育士には求められます。


健康、体力

どのような仕事に就くとしても健康は大切だと思われますが、元気いっぱいに動き回る子どもたちを相手に遊び、護らなければならない保育士にとってはとりわけ健康は重要であり、それ相応の体力も必要です。