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子どもと接する以外の仕事

子どもと接することばかりが保育士の仕事のすべてではありません。
保育日誌の作成、保護者との連絡に重要な役割を果たす連絡ノートの記載、遠足や運動会、誕生会などの行事の企画立案、準備、運営も保育士の仕事となります。

保育日誌は、日々行った保育内容や出来事を冷静に見つめ直し、明日以降の保育に役立てるためにとても重要な記録です。保育の記録をつけることは、保育士が成長する上でも大切な作業です。

保護者と保育士が情報交換する連絡ノートは、家庭と保育園が連携して子育てをするという意味において、大変重要なものです。保育園での子どもの様子や出来事を保護者に伝え、保育士から見た子どもの成長点や問題点が記載されたノートは保護者にとってとても有意義なものです。
児童福祉法においては、子どもの保育だけではなく、子どもの保護者に対して保育に関する指導を行うことも保育士の役割とされています。連絡ノートは保護者が保育士に子育ての悩みを相談したり、助言を求めたりする際にも役立ちます。

保育園で毎年特定の時期に行われる遠足や運動会、発表会といった年中行事は保育士にとっては大変な仕事です。日々の仕事をこなした上で、これらの企画立案・準備・運営を行うことになりますので、残業時間も増えてしまいがちです。
0〜2歳ぐらいでは園児同士の仲間意識は薄く、保育士と子どもの1対1の関係が主ですが、成長するにつれて、みんなで一緒に何かをすることの楽しさを覚えるようになります。ですから、こういった年中行事は子どもたちにとってとても楽しいものです。さらに普段とは違った体験をすることで、子どもたちの感性に刺激を与え、発育にも良い影響を及ぼすと考えられます。
また、大変な仕事だけに、成し遂げた後には、保育士も達成感や充実感が得られるでしょう。