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公立保育園(児童福祉施設)の採用選考採用選考を受けるための条件まず、採用選考を受けるために絶対必要な条件は以下の2つのどちらかになります。・保育士資格を取得した人 ・保育士資格を取得する見込の人(保育士養成校を卒業する見込の人) これに加えて、たいていの市区町村では、受験者の年齢に上限を設けています。上限の年齢は市区町村によって違いますが、30歳ぐらいまでを上限としているところが多いようです。 このほかにもさまざまな条件が加えられる自治体もありますので、自分が条件を満たしているか確認する必要があります。 採用試験の内容公立保育園の職員になるということは、地方公務員になるということでもあります。採用試験の内容も一般の地方公務員のそれとよく似たところがあります。 採用試験は通常、1次試験と2次試験で構成されています。 1次試験はたいてい、一般教養、専門試験で、1次試験の合格者のみが2次試験を受けます。 2次試験は作文(または論文)、面接(個人面接、集団面接、集団討論などを組み合わせて数回行われる場合が多い)、実技試験(朗読、音楽、図画工作など)、適性検査、身体検査などが行われます。また、体力測定を行う自治体もあります。 試験日程は9〜10月頃に1次試験、10〜11月頃に2次試験を実施するところが多いですが、地域によってはまったく違う時期に選考を行うところもありますので、自分が働きたい市区町村の情報は早めにチェックしておいたほうがよいでしょう。 採用について試験に合格すると、あとは採用先となる保育園への配属を待つことになります。ただし、場合によっては、保育園勤務を希望していたとしても、市区町村が他の児童福祉施設の人員を必要としていれば、その児童福祉施設に配属される、ということもあります。 よって、公立の施設で働きたい場合、「保育園に就職する」ではなく、「市区町村に公務員として就職する」という考え方で採用選考にのぞむべきでしょう。 |
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